ラジオニクスは測定装置?
今回のラジオニクスブログは上川が書いています。
このところラジオニクスブログは使い方の実例ばかり書いてきましたが、
今回はラジオニクスとは何か?
という考え方の根本的な部分についてもお話しようと思います。
「ラジオニクスで、ある商品が良い波動を出しているかどうかを測れますか?」
と、よく聞かれることがあります。
昨今、巷では色々な波動関係の機器が氾濫しており、
質問にあったようなあるものが高い波動をだしているかどうかが
測れるということを売りとして販売されているものも
(具体的にどれとはあえて書きませんが)見かけられます。
私が提供しているラジオニクスは、そのような「測定装置」ではありません。
測定できるということは、結局のところ何か1つだけの絶対的な基準を定めているからこそできることなのは言うまでもないですね。
1つだけの基準が正しいとしてしまうと、
せっかくのラジオニクスの大きく広い可能性を縛ってしまうことになってしまいます。
あるひとつの物事や事象がああも見えるこうも見えると、
多義的・多元的にみてとることができるからこそ、
複雑な心の事象を取り扱うことができるのです。
旧来のラジオニクスはあらかじめ診断名がついた状態があるかどうかを判定します。
したがって、それをあらわしたコード(レート表)に当てはまらないものは取り扱うことができないのです。
レート表にとらわれない新しい使い方をしているところが、
他社の既存製品にはない特徴を有していると言えるでしょう。
いずれにせよ、本来的に波動には良いも悪いもないというのが私の考え方です。
あるひとつの波動があったとして、それをよく使うも悪く使うも人間次第で、
その人次第なのですから。
ラジオニクスは何かをジャッジするために存在するのではないのです。
「良い」「悪い」をジャッジして「悪い」を強く排除しようとすればするほど、
その「悪い」とされた要素は増えてしまうものです。
それが「エネルギーの保存則」というもので、
易のような東洋思想でも共通して言われているものです。
「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」
そのように世の中の全てのものはうつり変わっていくものです。
ですから、ずっと良いままであったり、ずっと悪いままであったりというのもありえないのです。
ありえないものを人為的にあるようにしてしまうのは、、、
いいかわるいかはさておくとしても不自然な状態ではあると思うのです。
どうかラジオニクスを手にされた方におかれては、いずれの機種を使うにしても、
より「自然な」使い方をしてほしいものですね。
不自然な使い方をすれば、
そのエネルギーは使うオペレーターにも返ってくるものですから。
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◆ラジオニクス作製ワークショップ(基礎クラス)
【 会 場 】ピースリンクセミナールーム 横浜徒歩7分
【 持ち物 】飲み水、筆記用具、A4サイズより少し大きめで、厚さ15cm程度のラジオニクスが入る袋をご持参下さい。
【 受講料 】 85,000円+税
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【 日 時 】2019年10/20(日) 10:00~17:00
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【ラジオニクスとは?】
ラジオニクスは、アメリカ人の医師アルバート・エイブラムス(Albert Abrams, 1863年 – 1924年)によって考案された治療装置です。「波動の転写」「ストレス波動の除去」「遠隔送信」など様々な用途に用いることが出来ます。「地球」、「ラジオニクス」、「利用者」の波動をキャリブレーションし、もしくは、正反対の周波数を加えることで、体の生体エネルギーを高め、抱えている不調の周波数を消していきます。
「農薬や肥料を使わなくても野菜がよく育つ」「手をつけられなかった病気へ有効なアプローチができる」などメリットがたくさんあるラジオニクス。波動の転写を行うことも出来るので、香りや神聖な物の持つ波動エネルギーを自分の波動と同調させるなど様々なことに応用できます。
通常ラジオニクスは通常300万~1,000万円する非常に高価な装置です。
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